ものぐさ太郎

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数年来の自立神経失調症が整体で劇的に改善!!不調ゼロに

私は40代後半の主婦です。

不安障害・うつ状態で3年以上心療内科に通院を続け、抗うつ剤を処方されていました。一番酷い状態からは脱していましたが、なかなかそれ以上は良くならず、不調が数年続いていました。

ほとんど一日中、体が重だるく、ぐったりした状態で最低限の家事以外の時間は、ソファーで横になる毎日でした。

 

色々と調べるうちに自律神経専門の整体を見つけたのです。

最初は「自律神経の不調が整体で?」と不思議でしたが、その治療対象の症状が当時の私の症状とぴったりだったので一度試してみることにしました。

その自律神経専門の整体院での治療は、DRT背骨ゆらしというものです。

DRT背骨ゆらし整体を受けだして、たった2か月で、数年来の自律神経の不調が劇的に改善したのです。

これから、DRT背骨ゆらし整体についてお話ししていきます。

 

 

●整体施術前の私の自律神経失調症の症状

●DRT背骨ゆらし整体とは?

●DRT開発者 上原宏先生

●初めてDRT背骨ゆらし整体を受けた日

●不調ゼロになるまでの改善の経過

 

 

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●整体施術前の私の自律神経失調症の症状

当時の私の症状は、本当にさまざまでいくつもの症状が併発しており、また日替わりで新たな症状が出ていました。整体施術を受ける前の私の症状は、以下のものです。

○倦怠感、疲労

○不眠

○のどの詰まり

○気分の落ち込み

○胃のもたれ、食欲不振

過呼吸

片頭痛

○首・肩の痛み、コリ

○ドライアイ、目の疲れ

今から思えばよくぞこんなにたくさんという感じですが、次の章ではこれらの不調を改善してくれた、DRT背骨ゆらし整体とは?についてお話ししていきます。

 

●DRT背骨ゆらし整体とは?

ではDRT背骨ゆらし整体とは何か?について説明していきます。

DRTとは、ダブルハンドリコイルテクニックの略で医学会でも認められている治療です。DRT治療とは骨盤から背骨までを優しく揺らし、首や背骨の歪みを整え脳からの神経伝達を正常に戻すことによって

自然治癒力の向上

○免疫力の向上

○血流の改善

などの効果が期待できるというものです。

 

首や背骨の歪みは、加齢や運動不足による筋肉の衰えなどによって進行します。

例えば猫背になると、頭の重心が前に傾き、頭の重さが、首や肩や腰に負荷をかけ痛みを発症します。

さらに肺や心臓が圧迫されて呼吸が浅くなるため、酸素も十分に運ばれなくなります。

その結果、脳の活動量が落ちて気分の落ち込みにもつながります。

次の章ではDRT開発者である上原宏先生についてお話ししていきます。

 

●DRT開発者 上原宏先生

ではDRT開発者 上原宏先生について説明していきます。

上原宏先生は、DRT背骨ゆらし手技の開発者であり『5分間 背骨ゆらしで体じゅうの痛みが消える』という書籍も出版されてます。

また、日本DRT協会というものを設立しDRT認定インストラクターを育てておられ、日本各地にDRT認定院があるようです。

私が、施術をしていただいている先生もこのDRT認定インストラクターで、DRT認定院になります。

次の章では、私が初めてDRT背骨ゆらし整体を受けた日の様子をお話ししていきます。

      

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●初めてDRT背骨ゆらし整体を受けた日

私が、DRT背骨ゆらし整体を受けた初日の様子を書いていきます。

私が通う施術院はネットで見つけました。価格も通常初回価格が8000円のところ、ホームページ限定特典で2980円だったので一度試してみようと来院しました。

 

こちらの施術院は、完全予約制、一対一で初診は約1時間、2回目以降は約20分ほどで終了します。

初診では、まず問診票の記入→問診→検査(痛みや動きのチェック)→施術(15分)→施術後の変化を確認→お会計といった流れですが、下記に順番に説明します。

 

まず約15分間の施術では、診察ベットにうつ伏せになります。施術着などは無く、上着は脱ぎますがそのままの服で大丈夫です。

         

痛みがないか体の4か所を指の腹で押してチェックします。

4か所とは ①ふくらはぎと膝の裏

      ②お尻上部の出っ張り部分

      ③首の後ろの左右それぞれ

      ④肩の左右それぞれ

私の場合は③④の首と肩の左右両方に激痛を感じ、特に首の左が歪んでいると言われました。

         

15分かけて、骨盤あたりから、両手を開いて並べて置き、背骨を左右に揺らしながら、両手の位置を徐々に首の付け根あたりまでずらしていきます。

ゆらゆらと優しく揺られ、ぽかぽか温まる感じで気持ちよく、眠くなってきました。

         

施術によって痛みが改善しているか、先ほどと同じ4か所を押してチェックします。 

なんと、私が激痛を感じた③④の首と肩の左右は、押されても全く痛みを感じなかったのです。

15分間、背骨を揺らしただけなのに本当に不思議でした。

痛みがなくなっただけでなく体全体が軽くなった感じがしました。

私の体の状態では、最初の2か月くらいは週2回通うと良くなると言われました。良くなった後はメンテナンスとして月1回くらい通うと良い状態を保てるということでした。

          

施術後は日常生活で以下のことを気をつけるよう教えていただきました。

私は猫背で姿勢が悪く、当時は寝転んでばかりで筋力が低下していたので姿勢維持がかなり苦痛でした。

 

○姿勢を良くする(座るときは骨盤を立てて座る)

        (背もたれにもたれる時はクッションなど挟む)

○水をたくさん飲む

○無理をしない

          

施術初日帰宅してから、体の緊張が取れたのか心地の良い眠気が襲ってきたのでしばらくお昼寝をしました。

それまでは不眠症であまり眠くならなかったのに不思議でした。

 次の章ではDRT背骨ゆらし整体を受け続けたその後の経過についてお話ししていきます。

 

●不調ゼロになるまでの改善の経過

DRT背骨ゆらし整体を受け続けたその後の経過です。

施術初日から予想以上の効果があったので続けて通院することに決めました。

先生に言われたとおり、最初の約2か月は週2回の頻度で通院しました。

 

施術を重ねるごとに体が楽になっていくのが実感出来ました。前の章で上げていた数々の自律神経の症状が、徐々に軽くなっていきました。中でも倦怠感は、症状がきつかったということもあって、一番早く、より効果が表れました。

 

一番改善に時間がかかったのは、不眠の症状でしたが、少しづつ眠りに入るまでの時間が短くなっていき、途中で起きる回数も減っていきました。睡眠薬を飲む日も徐々に減りました。

 

施術初日から1か月を過ぎた頃には、ほぼ全ての自立神経の不調が改善していました。調子の良い日は、普通に健康だった頃と変わらないくらい元気でした。

しかし、まだ本調子では無い感じで、少し無理をしてしまうと再び自律神経の不調が出ることがしばしばありました。そのため、この頃は元気な時もなるべくゆったり過ごし、無理しないよう心掛けていました。

 

2か月を過ぎた頃には体調も安定し、少々無理をしても自律神経の不調は出なくなっていました。無理をして疲れてしまった日でも、寝れば翌日には元気になれる体になっていました。

 

気分の落ち込みの症状も出なくなったので、かかりつけ医の許可のもと、抗うつ剤の減薬も始めました。

 

また、大人ニキビもひどく皮膚科にも通っていましたがほどんどできなくなり、ニキビ跡も薄くなってきました。

自律神経が乱れると、新陳代謝が低下し角質を厚くしたり、皮脂の分泌が過剰になりニキビができやすくなるそうです。

この頃からパートも再開し、短時間ですが働き始めました。

 

また私の義父も首の痛みが酷く、整骨院や整体院をいくつも回ったが効果が無いというので、私が通っている整体院を紹介したのですが、今ではかなり改善しているようです。

義父は首を動かすだけで、激痛が走るほどで日常生活もままならない感じでしたが、1か月ほど通い続けると、痛みはまだ残るものの日常生活には差し支えないとのことです。

 

 

●まとめ

今回は自律神経の不調で苦しんでいた私を救ってくれた、DRT背骨ゆらし整体についてお話ししました。

今まで何年も続いていた自律神経の不調が、こんなに短期間で改善するのには本当に驚きました。

もっと早くに初めていればよかったと後悔したくらいです。

私にとっては人生が変わったと言ってもいいくらいの出来事です。

 

 整体やカイロプラクティックは人によって合う合わないがあると思いますが、どこに行っても良くならない不調をお持ちなら一度試してみる価値はありますよ。

DRT背骨ゆらし整体の認定院は、日本各地にあるようですのでお近くの認定院に行ってみるとよいでしょう。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。